行方市小高のR355沿道にセブンイレブンがあります。このセブンイレブンは、行方市(旧玉造町)から行方市(旧麻生町)、旧牛堀町（現在は潮来市）へかけて延々と続くR355のほどよい中間地点にあるので、ついつい立ち寄ってしまいます。この後、今宿集落へ向かうためR355を北方向へ引き返しました。ところで、R355は行方郡の霞ヶ浦沿いの幹線道路になります。県道が国道に昇格したのはそれほど古い話ではありません。この道筋には古くから集落が形成されてきました。昔は狭かった道路も国道になってからは整備が進んできたようですね。他県に暮らしている私から見ると、茨城県内の道路基盤は県内全域で整備が遅れていると感じますが、R355は比較的よく整備された方ではないかと思います。沿道に歩道が設けられていますね。家が建ち並ぶ旧道を拡幅するのは難しくバイパス道が新設されることが多いのですが、この小高周辺は旧道筋に沿って歩道が整備されています。それでも、ところどころ歩道が切れています。
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