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(L版)「植物のアルバム」について

分類: (L版)植物のアルバム
(登録日: 1999/12/18 更新日: 2009/01/10)

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撮影日: 1999/08/14 石岡市染谷・常陸風土記の丘 (オニバス)


鳥に比べ数多い植物


『マッピング霞ヶ浦*』を始めて間もない頃から「鳥のアルバム」を始めましたが、今回、その姉妹編「植物のアルバム」を始めることにしました。実は、植物は鳥に比べると、その種類が圧倒的に多く、「アルバム」シリーズを始めると切りがなくなるという懸念から長い間敬遠していました。鳥と出会う頻度が比較的少ないのに比べ、植物は至る所で出会い、一つ一つを意識的に撮り始め、調べ始めると大変なことになります。
 

気楽に始める「植物のアルバム」


とは言え、植物が霞ヶ浦*の環境を構成する大切な要素であることは言うまでもありません。特に環境保全への社会的関心が高まっている今日、霞ヶ浦*の植物もまたその意味を大きなものにしてきています。水生植物の浄化作用に対する社会的関心も高まってきています。ということで、植物は遅かれ早かれ、『マッピング霞ヶ浦*』で採り上げたいと思ってきました。

気楽に始めるのが長続きするコツであることは、『マッピング霞ヶ浦*』が永遠に終わらなくなっていることからも証明されていますので、植物も気楽に始めることにします。私自身、植物の専門家ではありませんので、あまりたいした解説を加えるつもりもありません。皆さんもお気楽に御覧下さい。
 

余談ながら…


余談ながら、「鳥のアルバム」も「植物のアルバム」も、「カタログ」と称せず「アルバム」と称しているのは、最初からその網羅性を追求しないという強い意思のあらわれです。気楽にクリッピングというのが、この『マッピング霞ヶ浦*』のモットーです。生涯学習のつもりで気楽に末長くと考えていますので、長続きすれば、それは自ずと「カタログ」となるようなものに成長していくのではないだろうか、と楽観的に考えています。この仮説を証明するのも、『マッピング霞ヶ浦*』の狙いの一つです。
 
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