<当面の課題と対策>
主体的に動けるメンバーがごく少数 → 実践で学習 → 個々人のパワーアップ
※はずは一人一人が力をつけよ
社会で情報への関心が低い → IT活用機会の創出、パワーアップした人たちが支援
※力をつけたら主力になろう
団体の活動などで手一杯 → 2割を情報共有に割け、団体の活動が「情報共有」となるようにせよ
※従来どおりではやる意味なし
団体のもろさ=担当に任せきり → 一人一人のパワーアップを力にせよ
※自ら考え行動することの後押し、リーダーは自ら発信しよう
※自ら取り組まない情報化は意味なし
<短期目標>
まずは一人一人のパワーアップ 興味の発見、スキル向上、情報発信能力向上
指導力を高める 企画コーディネートできる人材の育成
<2004年計画>
初年は大きな目標「e霞ヶ浦*フェスティバル」に向け、皆がそれに向けてパワーアップする
フェーズ1 1〜3月 自分の企画にトライアル
フェーズ2 4〜6月 できることから始める、企画を立て実践して経験を積む
広報宣伝、企画募集、個別企画立ち上げ、…
フェーズ3 7〜8月 フェスティバル実施に向けたプロジェクトの組織化
フェーズ4 9月 フェスティバル実施、データの蓄積&公開(第1弾)
フェーズ5 10〜12月 データの蓄積&公開(第2弾)、出版
<e霞ヶ浦フェスティバルの開催>
2004年9月開催、県・国・ネット共同開催を提案
会場:茨城県県南生涯学習センター、京成マリーナ、宍塚の里山
内容
「e霞ヶ浦*」シンポジウム 霞ヶ浦*の未来をデザインする
誰にでもできる「e霞ヶ浦*」ワークショップ
湖をクルーズして伝えよう
民家を探訪して伝えよう
農業を体験して伝えよう
里山を探検して伝えよう
野鳥を探して伝えよう
水質を調査して伝えよう
地域を探検して伝えよう
湖岸のゴミを拾って伝えよう
…
古老と語る「霞ヶ浦*」の今昔
保立俊一氏、奥井登美子氏、…
IT見本市 BB、IT企業等の協賛 WebGIS、フィールドサーバ、etc.
デジタルに蘇る「昔の霞ヶ浦*」(デジタルプリント)展
「霞ヶ浦*」映像全て上映 『娘船頭さん』『米』から文化映画、テレビ番組まで
霞ヶ浦*地図の今昔
霞ヶ浦*のホームページ展覧会
メンバーの役割
ワークショップの企画と運営、インストラクター
情報レポーター
シンポジウムのパネリスト、講師
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