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泳げる霞ヶ浦

泳げるモデル候補地探検

カテゴリ: 砂浜 地域: 霞ヶ浦
(2004/02/29 更新日: 2018/08/27)

砂浜は風と波が作りだした自然の造形物

(16件)
01 妙岐の鼻 02 明治時代の桜川村と現代の桜川村 03 和田岬浮島水泳場跡 04 浮島の見張台
05 西の州 06 砂鉄 07 イケチョウ貝のカケラ 08 赤貝とシジミ
09 エビ獲りの漁具 10 浚渫泥のパイプ 11 大山海軍飛行艇跡 12 大山海軍飛行艇跡
13 えんま大王 14 三次水泳場跡 15 大杉神社紅白梅 16 霞ヶ浦探検フィールド


2月28日(土)9:00〜15:00 於:妙岐の鼻→和田岬浮島→西の州→三次水泳場跡→大杉神社→大山飛行場跡→安住→大須賀→木原人工孵化場→大岩田水泳場跡
霞ヶ浦市民協会水辺交流プロジェクト主催、泳げる候補地探検ツアーに参加しました。

「妙岐の鼻のヨシ原は、新利根川の土砂と筑波おろしの西風が交差する所、陸地と湖のせめぎ合いの場所。江戸時代より入会地として管理され護岸提の沖出しを免れた」と市民協会の沼澤さんより解説。

美浦村からの参加者は、「昔、自分ちの屋根はここのヨシを刈って葺いていた。」「ヨシキリやコジュリンの巣が上の方に作ってある年は、水が出る。」と言われていた。

浮島の水泳場跡では、見張台が残っています。
西の州、三次の砂浜は砂鉄が多く、黒くキラキラしていて、かつては製塩や鉄の鋳造が行われていたそうです、大山の海軍飛行場跡はコンクリートの斜面で
今はバス釣のボートの発着所です。

霞ヶ浦右岸は筑波おろしと丑寅の風がきつく、「鬢の毛3本動いたら舟出すな」と言われたほど漁師にとっては難所が多かったと美浦村からの参加者は言われました。
 
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