カテゴリ: 水草と沈水植物・霞ヶ浦水系 タイトル: タイトル一覧・霞ヶ浦の自然 動植物・地域歴史・筑波山・自然ほか: 霞ヶ浦流域の水草 市町村: 鉾田市 (登録日: 2004/09/08 更新日: 2011/12/10)
◆カエルと水草、旧来のものを大事にしよう◆ T大のk氏のお誘いを受けて水草を見て回った。水田と道路に面しているU字溝の設置してない水路の一部の植生は旧来の生物が安定していた。そこには外来水草のオオカナダモもあった。驚いたのは旧来のかわずが、おおく生息していることだった。驚くのがおかしいのかも知れない。周りではあまり除草剤も使用されていない様な感じだ。またすぐ近くの小川の植生はオオカナダモであった。 この場所からは少し離れているがやはり水路にミクリが群生していた。水の流れは清水であった。 U字溝のないこのような場所がもっとあったらよいと思う。U字溝ってそんなに必要?そのうち源氏ホタルも姿が見られなくなる。どうしても必要なら二面張り。?このような話題でした。