カテゴリ: 筑波山/筑波嶺/筑波山と霞ヶ浦 タイトル: タイトル一覧・霞ヶ浦の自然 動植物・地域歴史・筑波山・自然ほか: 霞ヶ浦流域の歴史と史跡 市町村: 石岡市 (登録日: 2005/11/27 更新日: 2011/12/10)
善光寺楼門・国指定(有形)文化財・石岡市(旧やさとまち)善光寺楼門・・・・・・室町時代中期と想定される。建造物文化財指定・・・昭和58年12月26日石岡市太田940−1(旧八郷町太田)寺は真言宗豊山派/現在は廃寺12代小田城主、小田左衛門尉成治公の母堂は山之荘村小野(現在土浦市小野・・小町の里付近)にあった新善光寺を深く信仰、出家し雪主比丘尼となった。子の成治は小野にあった新善光寺を太田の月光山麓の地に文亀元年(1501)月光山無量寿院善光寺として建立し元禄14年(1701)に現在の地に移した。【参考】案内板・八郷町誌。-注-八郷町誌では小田左衛門将治。雪主尼が当時月光山に草堂を建立したがのち、これを現在の地に移して落慶供養を元禄14年6月に行なったと伝わる。