カテゴリ: 行方市(玉造・麻生他)の自然/歴史/文化他 タイトル: タイトル一覧・霞ヶ浦の自然 動植物・地域歴史・筑波山・自然ほか: かじなしがわ 市町村: 行方市 (登録日: 2006/03/19 更新日: 2011/12/10)
梶無川(かじなしがわ)常陸國風土記から1200年、行方市(玉造)行方市は平成17年9月2日行方郡玉造町、麻生町、北浦町が合併して出来た。常陸國風土記によると行方の地名は倭武天皇(やまとたけるのすめらみこと)がこの地にきて海の北を征平した。そのときくにの形や景観がとても良いので行細の國(なめくはしのくに)と名付けた。後世になって行方の國と名付けられた。梶無川の上流に現原(現存)の丘があってここを下り、小舟に乗って川を上るとき船の棹梶が折れてしまった。よって無梶河(梶無川)と呼ばれるようになった。