カテゴリ: 常陸の馬頭観世音碑 タイトル: タイトル一覧・霞ヶ浦の自然 動植物・地域歴史・筑波山・自然ほか: 霞ヶ浦流域の歴史と史跡 市町村: 茨城県 (登録日: 2006/07/01 更新日: 2011/12/10)
常陸の馬頭観世音碑(街道の馬頭尊)車社会になって地方の辻に立つ馬頭観世音の碑が忘れされようとしています。馬は古代からひとや荷を運ぶ事や農耕を担ってきました。街道の馬頭尊は日本の長い歴史を物語っています。これらの馬頭尊を順次掲載していきます。 峰寺山西光院は平安初期の大同年間京都から来た徳一大師の開基と伝えられている。徳一大師は学人で法を広く伝えた。この徳一大師が峰寺山の石に刻まれた馬頭尊を見て住民を説いてここに舞台造りの寺院を建立した。