カテゴリ: 大荒れの霞ヶ浦 タイトル: タイトル一覧・霞ヶ浦の自然 動植物・地域歴史・筑波山・自然ほか: 景観・霞ヶ浦 市町村: 小美玉市 (登録日: 2006/12/29 更新日: 2011/12/10)
大荒れの霞ヶ浦、波浪・小美玉市平山Dec.,200612月26日から12月27日朝までの雨量は流域で96ミリ(湖心)〜180ミリ(真壁、霞ヶ浦リアルタイム情報)に達し、27日AM10の水位が約1.5m前後、27日は風が約15m位に達した。28日は最大約1.7〜1.8m前後(同、霞ヶ浦)まで達した。同リアルタイム情報2006/12/27 22時平山のデータによると平山で水温=12.9度、水位=1.64、COD=11.12、PH=6.61、濁度=180.20、T-N=7.81、TP=0.425など急な大雨と風によって平均水深4mと浅い霞ヶ浦は短時間であるが影響を受けやすいのでしょうか。この付近は対岸との距離も短く、ワンドがあり、流入河川もあり、農作物の大産地で水の状況が複雑です。付近は江戸時代水戸藩御留川で漁獲が管理されていました。天気の良い日はこの辺からの筑波山が美しくまた、夕景色もよい。データはhttp://www.kasumigaura.go.jp/suisitu/b001.htmを参考使用させた頂きました。機器によるデータ収集で参考値ということです。それとひどい悪天候のあとと云うことも考えられます。