かすみがうら市(旧千代田町)下稲吉周辺は、構造的に車の渋滞が起こりやすい地域ではないでしょうか。東西方向の往来にはどうしてもR6を横断しなければならず、横断ルートの少ないことが最大の要因ではないかと思われます。かつて純農村だった地域には、昔からの道筋がありますが、これらの旧道は狭いという特徴があります。そのため、途中途中に短いバイパス道が敷設され、渋滞緩和が図られてきました。それでもR6との交差点は、相変わらずのボトルネックとなっています。ところで、10月、K197沿道のとある屋敷には大きな柿の木があり、見事な実をつけていたのが印象的でした。さらに、信号待ちの間、目の前を巨大なサツマイモが過ぎていったのには驚きました。この大きさ、見事としか言いようがありません。
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