私はふだん長野県上田市に暮らし、故郷・茨城へは年に数回しか帰れません。11/21〜23の期間、帰省した際のトピックをアラカルト的に綴ってみます。
主なトピックはかすみがうら市の「大平開拓」周辺の話題、笠間市にある「筑波海軍航空隊記念館」の話題です。後者については、『マッピング霞ヶ浦*』のメインテーマというべき「霞ヶ浦」ときってもきれない関係にある海軍との関わりが笠間市(旧友部町)に分散していたという話題です。
『マッピング霞ヶ浦*』を始めた1997年1月から18年近くが経とうとしています。私のこのアーカイブサイトが既に歴史をたどる証拠品として存在していることを認識するようになりました。大平開拓と関わる「出島用水をめぐる」の特集をしたのが1998年のことです。ついこの間のことのように思い出す時点が17年近くも過去になっていることに驚きます。そうした私自身の反芻、故郷の歴史の再確認といった意味合いも含め、先日撮ったばかりの画像でトピックを綴ってみます。
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