東京駅で常磐線の特急ひたちに乗り、上野駅で降りることができたのは幸いでした。上野駅のホームに降り、次の列車の時刻を確認しようとしたらとんでもないことが。何とホームに時刻表なるものが全くないのです。
やむなく次の土浦行き特急を別ホームに移動して乗ることにしました。20:15発特急ときわ勝田行きがあり、それに乗車することにしました。
常磐線のホームはどうも３か所あることに気づきました。一つは１７番線ホーム。いわゆるターミナルのホームです。もう一つは通常の常磐線のホーム、そしてもう一つが上野東京ラインの常磐線が通過するホーム。常磐線がかつてよりもややこしくなりました。
ホームを移動し17番線の特急ときわのホームに出ました。そのまま乗車できるかと思うと列車にはずっと柵が延びています。乗車ホームは反対側のホームであることがわかり、反対側へぐるりと移動しました。
「特急ときわ」の停車駅は佐貫以下、いくつもあります。同じ特急でも「ひたち」とはだいぶ違うようです。かつてのフレッシュひたち相当の特急のようです。
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