ああ、こんな見え方している。
牛久大仏はこの地域とは不釣り合いに存在しているところに面白さがあります。この即物的な存在感はその姿が見えた時に思いもかけない面白いポーズとなって迫り、見る人を微笑ませてくれます。ある意味、超越的に神がかっています。隠れてまた現れる。神出鬼没です。
ところでこの記事以降は高速道路を走行中の助手席でタブレットを使い書いています。記録をしてから10年後の2018年8/8、時刻が20:30頃です。青森県の弘前、黒石に向かっています。今、佐久を通過しています。台風13号が千葉沖に接近しつつあり、佐久に入ると雨脚が強くなりました。長い道中の時間を有効に使うことを思いつき、即興で書いています。
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