土浦市沖宿町の霞ヶ浦湖岸から霞ヶ浦を展望しました。湖岸線の背後にはハス田(一般的にはレンコン畑と呼ぶらしい)が広がり、この景観も特徴的です。
沖宿の湖岸の突端部は緩やかな曲線を描き、その先端からは霞ヶ浦の大きな入り江、土浦入りをパノラミックに展望することができます。霞ヶ浦景観の特徴である平坦な湖岸線の中に、対岸の土浦市街のビル群がそびえたち、景観的なアクセントとなっています。幸いにこの日は筑波山も見えていました。
以前と違うこと。湖岸道がつくば霞ヶ浦りんりんロードの整備がされたこと。路上には進行方向を示す水色、オレンジ色のガイドラインが描かれています。チャリダーの姿もよく目にするようになりました。
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