土浦市手野町の坂下の交差点角に豆腐専門店「十二屋」があります。久しく「じゅうにや」と思っていましたが、昨日になって遅ればせながら「とうふや」と呼ぶことを知りました。十二をとうふと呼ぶ。粋なネーミングだったのですね。
手野坂下の交差点はこれまで何十回通過したか計り知れません。国道354号線がバイパスされてからこの旧道を通ることは殆どなくなりました。通るのは本当に久しぶりです。十二屋さんに立ち寄るのも本当に久しぶりです。前回訪れたのは2007年前後の夏ではなかったかなと思います。レンコン2kgで500円。その安さが印象に残っています。
十二屋の商品は何と言ってもトーフにあぶらげ。今年の春、つくば市のトナリエで十二屋のトーフとあぶらげを買い、美味しさに魅せられました。この日はバイパスを通らず旧道を通って十二屋さんでトーフとあぶらげを買い求めました。あぶらげとがんもどきはいくつかの種類があり、通常のあぶらげの他、チーズあぶらげとレンコンがんもどきを買いました。それぞれが実に美味しい。どうもこの味、やみつきになりそうです。
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