地元の「茨城新聞」でも、かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)誕生が報道されました。茨城県新治郡出島村は、1955年、美並村、志士庫村、安飾村、佐賀村、牛渡村、下大津村の6村が合併してできた村でした。出島村は、1997年4月1日、町制施行により「かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)」となりました。 町の新しい名称は、町民から応募され、最も希望の多かった「霞ヶ浦」が町名に選ばれました。町のアイデンティティでもある湖・霞ヶ浦の名称が町民の合意で町名に選ばれたことを、私もうれしく思っています。 このページが新しい町・かすみがうら市(旧霞ヶ浦町)のご理解に役立てば幸いです。 かすみがうら市(旧霞ヶ浦町) - 特徴 霞ヶ浦の水に育まれた風土と文化
- 主産業 農業、水産業、工業
- 人口 19,290人 (96/12/31現在)
- 町の発展
- 1987年の霞ヶ浦大橋開通によりアクセスが便利に
- 21世紀へ向けた都市的基盤の整備
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