2004年8月29日(日)13:00〜15:00 県南生涯学習センター和室2
「おとなり塾」佐藤良枝、吉田幸喜 かすみがうら*ネット 菊地敏夫
Q:学生が地域に関心をもったきっかけは? A:学生団体C4でツクナビ(HP、冊子)を運営、地域の 社会人にインタビューをしたのが始まり。
Q:「おとなり塾」を作ろうと思ったきっかけは? A:ツクナビは学生しか見ないサイト、もっと一般の 人にも見てもらいたいし、サーバーの問題もあった。
Q:かすみがうら*ネットの活動については、どう感じてる? A:普通の人がHPを作れるのはスゴイ、自分たちにもできるか不安。
Q:かすみがうら*ネットのサーバーに「おとなり塾」の活動をHPに載せることについては、どう思う? A:自分達の活動記録が、他に流用されるのは困る。 あくまでも自主的に運営したい。
その他、土浦の感想、空き店舗のアイデア、今後の活動テーマについて話し合いました。
学生が地域に関心を持つ事は、地域を活性化します。 大学に入って、4年間全く地域と関わりを持たないまま(せいぜいバイトくらい)社会人になるのと地域の人と関わりを持ちながら社会に出るのとでは、人間の幅、物の見方に大きな差が生じてくると思います。
つくばという土地を選択して、「なんか田舎臭い」とか「東京に思ったより遠い」とか嘆く前に、自分の住むまちを良く知ろうとする「おとなり塾」のメンバーに敬意を表します。
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