2005年5月15日(日)PM1:00〜4:00 於:つくば市島
午前中の雨も上がり、安の森でのアースデイつくば2005.5家族、約20名の参加。
伊藤さん(聚文化研究所/集落研究者)から山(この辺では平地林も山と呼ぶそうだ)と畑や田んぼと集落の関係を説明。山は燃料源であり生活していく上でなくてはならない存在であったと解説。
金川さん(雑木林で遊ぶ会)からは10年前松枯れの倒木が山積みになっていたこと、竹やぶが茂っていて 最初は鎌で刈り、その後刈り払い機で作業が進んだこと。
地主の小川さんからは、つくば万博の時臨時駐車場として林が刈られたこと、その後宅地開発の計画があったこと、個人で雑木林を管理するのは容易ではないことの説明がありました。
すぐ隣りの松代にはショッピングモールのLALAガーデンができ、408号線沿いにはファミレスやドラッグストアー、家電量販店も並んでいます。 この対比が非常に面白く、つくばの魅力でもあると思いました。
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