2006年2月11日 10:00〜12:00 つくば市島
雑木林で遊ぶ会で管理しているつくば市島の雑木林。 今まで主に下草刈り、間伐、枝打ちを中心にされていたKさんが転勤になり、これからの管理の仕方について話し合う。
現在、2名で刈払い機を使って行ってきた。 クヌギやスギ、ヒノキ、ヒラカシなど広大な雑木林。 特に7月10日から8月10日の竹を刈る作業が重要で スズメバチや蚊に悩まされながら土日に行う。
5月頃からセイタカアワダチソウや葛のツルを刈る作業も始まる。秋から冬にかけては枝打ち、間伐がある。
誰が好き好んで重労働を買ってでるだろうか? 地主さんは、最近体調を崩して来てはくれない。
大人を呼び込むには、何か仕掛けが必要ではないか。 例えば 日曜大工に必要な材木をどうぞ!とか 丸太小屋を作ってみませんか?とか 炭焼きを一緒にしませんか? 子どもと一緒にカブトムシを捕まえに来ませんか? などなど。
身近にある自然を維持していく為には大変な労力と 時間が必要であると感じました。
|