2007年5月27日(日)13:30〜16:00 土浦市宍塚 「田んぼの学校」に参加しました。(宍塚の自然と歴史の会、主催)
午前中、大池で釣をしていると「何が釣れますか?」と散策の人達から声を掛けられる。
「ブルーギルです。」と釣った魚を見せると「どうするんですか?」と聞かれるので「フライにして食べます。」と答える。「美味しいですか?」と重ねて聞くので「すごく美味しい。」と答える。
ブルーギルは、白身でフライやムニエルにすると美味な魚です。
午後、田んぼの周りに30名位の親子連れが集まり、田植えが始まる。横に一列に並んでロープを張って結び目の所に3〜4本の苗を植えていく。全員が植えたら後退して又植える。これを繰り返す。
子供たちは途中でリタイヤ、泥んこになって遊び回る。お母さんの悲鳴が里山に響く。「やめなさい!」
田植えの後の苗を見るとジグザグになっている。 それも又いい景色だと思う。 皆で植えて、泥を落として帰宅する。 足の裏に泥がこびりついていた。
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