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泳げる霞ヶ浦

オオヒシクイの観察会とヤナギの植え付け

カテゴリ: アサザ基金 地域: 江戸崎
(2004/02/21 更新日: 2018/08/27)

(7件)
01 オオヒシクイ 02 オオヒシクイ 03 アサザ基金矢野さん 04 妙岐の鼻
05 トビ 06 ヤナギの植え付け 07 投網の講習


2月21日(土)9:00〜16:00、江戸崎〜妙岐の鼻〜潮来
「オオヒシクイの観察会とヤナギの植え付け」アサザ基金主催に参加しました。

オオヒシクイは雁の仲間で、関東ではここ江戸崎が唯一の越冬場所。50羽から70羽が開けた田んぼで餌を食べ、夜は近くの川で眠る。地元の人も監視小屋を
設けてオオヒシクイ達を見守っている。

ヤナギの苗は、霞ヶ浦の浚渫土からヤナギが芽吹き、そのまま放置しておいても仕方ないので湖岸の植生として活用。江戸時代より伝わる伝統的な植え付け方法にて実施。

妙岐の鼻の野焼きは3月3日(水)9:00〜
野鳥の会の方からの申し出により半分だけ燃やすそうです。
是非、一度ご覧下さい。

お天気にも恵まれ、オオヒシクイにも会えて最高の一日でした。潮来では地元の人達と昔湖岸で泳いだことなど話し合い楽しい時間を過ごす事が出来ました。

スタッフの皆様、ありがとうございました。
 

ビデオでもご覧になれます


記録日: 2004/02/21 江戸崎〜妙岐の鼻〜潮来
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