2004年6月13日(日)9:30〜12:00 於:下妻砂沼公園から小貝川オオムラサキの森
オオムラサキの幼虫の食べる葉は何の木? オオムラサキのメスとオスはどちらがきれい? オオムラサキのメスは何個位の卵を生むの? 生んだ卵のうち、成虫になるのは何個位? オオムラサキが減った原因は何? オオムラサキの親戚はどんな蝶? オオムラサキを最初に見つけて学名になった人は?
オオムラサキを育てている石倉さんの飼育場にお邪魔してオオムラサキを観察しました。子ども達はオオムラサキを手の上にのせて大喜び。
オオムラサキは日本の国蝶です。オオムラサキの暮らせる里山がいつまでも残りますように。
芳賀先生も短歌をどうぞ ○降り続く雨やうやくに止む苑に集ひ来る子の微笑みさやか ○今まさにオオムラサキは蝶となり子の手に乗りてはね展げたり ○息とめて巻きひげ伸ばし果汁吸ふ蝶の仕草を驚き眺む ○幼虫を前から見れば顔つきは可愛ゆきものと母らはしゃぐも ○立てし羽は息するごとく開くたびに青紫に妖しかがやく 芳 秩@
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