2004年7月7日(水)10:30〜16:00 県南生涯学習センターから土浦市内を歩く
いばらきまちづくり実践アカデミーに参加しました。 (土浦市都市計画課主催)
第1回:開講式、オリエンテーション、<講義>まちづくりの基本、午後班別活動、まちウォッチングによるまちのお宝$課題探し
第2回から9回まで行い、まちづくりのシナリオ、実践、評価、発表まで。
コーディネーター茨城大学人文学部教授 齋藤義則 アドバイザー鞄s市研 代表取締役 塩原 敦 鞄s市活力研究所 代表取締役 山崎 孟 企文化研究所 代表取締役 伊藤 春樹 感想 今までどちらかと言うと霞ヶ浦と周辺の河川に目が行っていましたが、まちも人々の暮らしに合わせて変化しています。 今回はアドバイザーの先生や一般の市民とまちをウォッチングしながら課題、シナリオ作り、実践を学びます。コンサルの先生は、報告書をまとめるのは得意。市民団体は自分の活動には一生懸命だけど、横の連携が苦手。市民の合意形成って言うけど、言うほど簡単ではない。まちに賑わいを取り戻そうと言っても商店街の店主たちは本当に困っているかとそうでもない。困るのは税金を取れないお役所の人達ではないかと感じました。
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