2004年8月7日(土)9:30〜15:30於:玉里村
恋瀬川探検隊の第2回目、舞台は霞ヶ浦湖岸の玉里村 玉里には「六井 六畑 八館 八艘」という言葉があり昔から湧き水と農作物の畑、遺跡と古墳の豊富な土地柄。
大人隊と子供隊に分かれて、レンコン田、湧き水、霞ヶ浦浚渫事業、用水路での水生生物、権現山古墳、玉里村民家園、獲れたての魚を探検。
「ウシガエルのオタマジャクシは、時々水面に口を出して空気を吸い込み腸で呼吸する。」 「ミズカマキリは、お尻から管を水面に出して空気を吸う。」 子供たちは、水生生物に興味津々。 魚を生きたまま持って帰ろうとしたり、楽しい思い出が出来たようでした。
暑い中でしたが、地元の方が給水所を設けてくれたり イラスト付きの看板でもてなしてくれました。
玉里村コスモス館では地元出身の滝平二郎さんの切り絵店とうさぎまつりも開催されていました。 夜になると行灯に灯がともるそうです。 幻想的な様子が目に浮かびます。
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