2005年3月13日(日)12:00〜2:30 城里町磯野
いやしの里は、「社会生活に疲れた人々に潤いと活力を与え、分断された人間社会を見直し、明日への希望に繋げることを目的」とした空間です。創立5年目。
化学肥料や農薬を使わず、安全性の高い農作物を生産し、提供しています。(ジャガイモ、サツマイモ、ソバ、古代米など)
ニワトリ、ホロホロ鳥、ウコッケイを飼育し、新鮮な卵を提供しています。(ほとんど放し飼い状態)
今日は、うどんをご馳走になりました。(美味しかった!!) 会員の皆さんと意見交換をしました。 サラリーマンを退職されて、ここで新たな仲間が出来たこと、農業やニワトリ飼育は単なる手段に過ぎず本質は、仲間づくりにあるということに共感しました。 「つくばDASH村」構想も説明し、学生さんが地域に関心を持つことは、大変いいことだ、うちの会にも若い人を入れたい、など中身の濃い話し合いが行われました。
定年退職したサラリーマンや学生、地域の農家、小中学生が里山や農村で「ゆるやかな時間」を楽しむイメージがふくらんできました。 4月10日には、しだれ桜の下でコンサートがあるそうです。(PDF参照) 問合せ:029-288-4882 小林利信
おとなり塾の活動は、次回4月29日千葉県君津に「上総堀り」を見に行く予定です。
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