2005年6月18日〜19日 於:つくば市上境
雑木林で遊ぶ会の「炭焼き」に参加しました。 大人から大学生、中学生、約15〜6名
夕方5時半頃に窯に火を入れてから約10時間(午後3時半)、竹が炭になって出てきました。
木の実や葉っぱもそのままの形で炭になり、自然の化学変化に感心しきり。
早速、テスターを当てて出来具合をチェック。 残念ながら、完全な炭とは言えないようですが、それでも煙の色で窯の中の温度を推測したり、焼き上がりの瞬間のワクワク感は充分楽しめました。
工作教室の竹細工の風車も苦労しながらも完成! 一見何でもない竹ですが、炭になったり玩具になったりいろんな使われ方ができるんだと思いました。
又、次回の炭焼きでは完成品を目指しましょう。
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