2009年5月3日〜4日 つくば市島「安の森」
炭焼きを行ないました。 前回(2月17日)は、釜の焚口から釜への煙道に燃えカスが詰まり、いくら扇いでも煙突から煙が出ず、途中で釜を埋め込みました。 今回は、煙突から勢いよく煙は出るのですが、釜の温度がなかなか上がりません。 また温度が上がっても、焚口を閉じてしまうと温度が急降下。また扇ぐことになります。 釜の中に熱が籠もらないと炭化が始まりません。
1:00に点火をして12:00に炭化が始まりました。そこから12時間炭になるのを待ちます。
その後、煙突を閉じて釜を埋め込み冷却し、釜を開けます。 火と向かいながら釜の中を想像し一晩寝ずの作業は、きついものですが普段味わうことのない充実感があります。
|