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〔00/06〕加藤洲閘門・水位が下がる

分類: 〔00/06〕水郷潮来あやめの旅地域: 香取市加藤洲
(登録日: 2000/08/20 更新日: 2024/09/12)

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撮影日: 2000/06/25 香取市加藤洲

閘門は水位差のある流域を船が通行するための水位差調整の仕掛けです。船は閘室へ入り、入ってきた側の扉を降ろして水位差を調整し、次の水域へと進んでいくわけです。1997年8月、加藤洲閘門を陸から訪れた時、閘門の様子を初めて目にしました（→「〔97/08〕加藤洲閘門・閘室」）。それから3年経って初めて閘室へ船で入りました。水郷観光の最盛期のこの日、閘室内は何隻もの観光船で埋め尽くされてしまいました。船頭さんの解説によると、水位をここで50センチ下げて利根川の水位と同じにするということです。船がびっしりなので周囲の状況をよく捉えられませんでしたが、入ってきた側の扉が降りると間もなく水位が下がってきました。確かに50センチぐらい下がりました。
　

映像クリップ

(17件)

▼01 閘室に入る	▼02 閘室で待つ船#1	▼03 扉が降り始める	▼04 閘室で待つ船#2

▼05 閘室の上	▼06 閘門の扉が閉まる#1	▼07 閘門の扉が閉まる#2	▼08 下がる前の水位

▼09 閘室で待つ船#3	▼10 エンジンをかける#1	▼11 エンジンをかける#2	▼12 「閘門の運行について」

▼13 ↓	▼14 ↓	▼15 ↓	▼16 下がった水位#1

▼17 下がった水位#2