潮来市営長勝寺東駐車場から稲荷山公園に向かいました。道案内に沿って歩いていったのですが、薄暗い森の小径に入ってしまったので、道を間違えたのではないだろうかと思ったぐらいです。森の小径を少し進むと、一つの碑に出会いました。潮来が生んだ政治家・橋本登美三郎の顕彰碑です。碑文には1966年(昭和41年)と記されています。碑文をよく読むと、橋本登美三郎が霞ヶ浦・水郷エリアの発展に尽くした業績の大きさを改めて思い知らされます。映像クリップに、碑文の画像も収録しておきましたので、詳しくは画像をご覧下さい。(L版)ページ(→「碑文・1・2・3」)では文字を判読することができます。
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