Webのようなハイパーメディアは、思考過程そのものが外在化されて表現されるところにメディア特性の一つがあるのではないかと考えています。『マッピング霞ヶ浦*』は、私のメディア研究の一環で自らそういった意味を検証するために制作していますので、古い内容を見られてしまうことに対する恥ずかしさは別として、旧版も公開し、第三者の方にもハイパーメディアの成長過程がわかるようにしてみました。『マッピング霞ヶ浦*』の成長過程は、私の思考の深化・拡散の過程に他なりません。更新の都度新しくなり成長を続けてきました。この成長過程にある、その時々の旧バージョンをご覧いただくと、その変化が手に取るようによくわかります。 なお、1998年以降のバージョンは容量が膨大なため、インターネットへの公開を差し控えさせていただくことにしました。ご了解下さい。
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