分類: つれづれなる霞ヶ浦*リンク (登録日: 1999/04/08 更新日: 2024/09/12)
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長崎大学工学部電気電子工学科電磁波研究室が郵政省のデータを基に自動編纂した「郵便番号データベース」のページです。都道府県別に全市町村の郵便番号が掲載されていますが、全地名の読みが記載されていることから、地名データベースとしての利用価値が高く、私自身たいへん重宝させてもらっています。
佐藤さんによる水門のページです。水門のデータベースとは非常に珍しい視点ですね。霞ヶ浦*をめぐると、実に多くの水門と出会います。その殆どが「○○排水樋管」という名称になっています。水門、閘門(こうもん)、樋管(ひかん)、樋門(ひもん)などの違いについてもわかりやすく解説されていて大変参考になります。霞ヶ浦*や利根川周辺には「川口川閘門」、「横利根閘門」などの歴史的遺構もあります。
バス停の情報をここまで丹念に個人が調べたことには驚かされます。路線図は出来すぎの出来映えといったら褒めすぎでしょうか。『マッピング霞ヶ浦*』には、実は非常に多くのバス停の実写画像が含まれているのですが、これらの画像とこのページの路線図が相互リンクされたらどんな面白い情報空間ができるのだろうかとか、さまざまなアイデアを誘発されるサイトです。
筑波研究学園都市にある国立環境研究所のホームページのページの一つです。霞ヶ浦臨湖実験施設で収録した湿度、気温、風向、風速、照度などの詳細なデータがアーカイブ化されていて、これらをダウンロードして再利用することができます。うーん、これは凄い。このデータを用いると、私がこれまで『マッピング霞ヶ浦*』で撮影してきた霞ヶ浦のその時々の気象を克明に注釈することすら可能です。データ量が膨大でこれらのデータを再利用するには、何らかの自動化処理が必要ですね。これには大いに興味をそそられます。後日、この自動化処理を何らかの形で試してみることにしましょう。