タイトル: タイトル一覧・霞ヶ浦の自然 動植物・地域歴史・筑波山・自然ほか: 霞ヶ浦流域の歴史と史跡 市町村: 行方市 (登録日: 2006/02/24 更新日: 2011/12/10)
三昧塚古墳の工事・沖洲(玉造)060223◆さんまいづか古墳国道355号小川町との境界の鎌田川の近くにある三昧塚古墳で公園化の工事が進んでいます。この古墳は霞ヶ浦湖岸堤防工事に際し明大の後藤博士によって発掘された前方後円墳でおそらく古墳時代末期ごろのものと推定されている。副葬品は夥しく主なものは鏡数枚、直刀など数本ガラス製管玉約300個位、竹櫛、純金製耳飾りほかと埋葬者の頭には金銅製の王冠、多くの埴輪等でした。(玉造町史料写真集よりs51)