タイトル: タイトル一覧・霞ヶ浦の自然 動植物・地域歴史・筑波山・自然ほか: 沈水植物・霞ヶ浦水系 市町村: 行方市 (登録日: 2006/06/18 更新日: 2011/12/10)
エビモ群落・沈水植物、霞ヶ浦2006/6 水路のエビモ、コカナダモ・行方市沖洲 次の【内の文面は 2004年に登録されたものだが2005年秋と2006年の6月の群落を改めて追ってみた。昨年(2005年)は行方市沖洲(旧玉造)のエビモの植生はコカナダモが優占種であったが2006年は約50mに渡ってエビモが優占種に変化した。コカナダモが存在することによってエビモの殖芽が他へ流されず増殖したことが想定される。 【 ◆水路の外来水草除去後の植生◆(登録日: 2004/11/26 ) 2004年早春、玉造〜玉里間の霞ヶ浦脇の水路の汚泥除去とオオフサモの除去が行われた。夏になって、水路のあちこちで植生の変化が見られた。玉里村の霞ヶ浦湖岸で2003年までかなり見られた在来種のトチカガミが見られなくなったがこの堤防を隔てたこの水路ではかなり再生していた。しかしオオカナダモ、コカナダモが部分的だがかなり繁茂していた。】 エビモ群落・沖洲 2005年10月