タイトル: タイトル一覧・霞ヶ浦の自然 動植物・地域歴史・筑波山・自然ほか: 霞ヶ浦流域の水草 市町村: 桜川市 (登録日: 2007/08/11 更新日: 2011/12/10)
やすらぎの里・上野沼の自然、植生、コケムシ他上野沼は江戸時代初期(1650)ごろ灌漑用の沼としてつくられた。現在は霞ヶ浦用水の灌漑用水の機場があり、周辺の多くの水田等に水が供給されています。池の周辺にはコナラやクヌギ、赤松などの林があり、池の周りには多種のな水生植物や貴重な湿地植物などがです。魚は鯉をはじめ、鮒、雷魚、ブラックバス、ブルーギルほか多くのさかなが棲んでいます。池の周辺を一回りするといくつものコケムシの球を水の中に見られます。上野沼をはじめ岩瀬地区の周辺はよい自然環境が多く残されています。 沼の脇にはキャンピング施設のキャビンが十数棟と多くの車が収容できるオートキャンプ場があります。(詳しくはやすらぎの里、管理事務所へ)