カテゴリ: 外来種雑草(アレチウリ、オオオナモミ、セイタカアワダチソウ他) タイトル: タイトル一覧・霞ヶ浦の自然 動植物・地域歴史・筑波山・自然ほか: 外来種雑草 市町村: かすみがうら市 (登録日: 2005/09/11 更新日: 2011/12/10)
アレチウリの雌花と果実、霞ヶ浦05/09神秘的なその姿。アレチウリの姿は全体的に細いとげに覆われています。蔓もまたたく間に伸びて、8月雄花をたくさんつけます。9月にはいると蔓の先端部に丸みを帯びた雌花をたくさん付けはじめます。アレチウリは強健で他の植物を押しのけ、その上に蔓を四方にのばして優占種となります。花にはたくさんの虫が集まります。9月にはハチ、特にスズメバチがたくさん集まります。花や果実は近くで見るととても面白い形をしています。果実がひとの柔らかい部分に触れるとチクチクとトゲが刺さります。果実が出来る前に除草しないと一面この植物に覆われてしまいます。アレチウリ(外来種雑草)他のページへリンク●アレチウリ霞ヶ浦を侵略へリンク●アレチウリ 生産の大拠点、そして霞ヶ浦への運び屋05/08へリンク●アレチウリ、外来種雑草霞ヶ浦3、玉里村、小川町へリンク●オオオナモミ、アレチウリ恋瀬川 茨城県(かすみがうら市)へリンク 河川の大群落